経済統計の使い方では、統計データの入手法から分析法まで解説しています。
【python】pythonのまとめ
経済統計の使い方では、統計データの入手法から分析法まで解説しています。
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参考文献をいろいろ読んでいると、どこに何が書いてあるのかがわからなくなるので、python習得に利用した参考文献などを書き留めておきます。anacondaとJyupiter Notebookを使っているので、寺田など(2020)が一番参考になります。
バックグラウンドも含めて理解するには辻(2020)がわかりやすいです。小文字だけでアンダーバーを使うのがスネークケース(例:gdp_jp)、大文字でアンダーバーを使わないのがキャメルケース(例:GdpJp)というのを知りました。それぞれ、蛇、ラクダに似ていますね。
また、計量経済学に慣れている身としては、原(2021)の書き方がなじみやすいです。
ホームページでは、春山先生のものを見つけました。これをすべてマスターすれば十分ではないかと思います。
このページに関しては随時更新していこうと思います。
参考図書
寺田学・辻真吾・鈴木たかのり・福島真太朗(2018)「pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」翔泳社 | 数学や確率などの基礎知識も合わせてわかる。グラフの描き方についても、オブジェクト指向スタイルなどが詳しい。 |
辻真吾(2020)「データサイエンス入門シリーズpythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造」講談社 | データサイエンスのバックグランドの説明が詳しい。スネーク記法とキャメル記法の説明が載っていた。 |
原泰史(2021)「Pythonによる経済・経営分析のためのデータサイエンス~分析の基礎から因果推論まで」東京図書 | 最小二乗法など計量経済学の使い方が詳しい |
須藤秋良(2020)「スッキリわかるPythonによる機械学習入門」インプレス | 機械学習についてはわかりやすかったです。scikit-learn内で決定木が描画できるplot_tree関数の情報が有用でした。 また、グラフの描き方についても参考になりました。 |
松浦健一郎・司ゆき(2021)「Python[完全]入門」SBクリエイティブ | Matplotlibの説明がわかりやすかったです。 |
参考になるホームページ
春山鉄源pythonで学ぶ入門計量経済学
広い範囲をカバーしていて、しかも分かりやすい。
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