以下のデータは、ある国の国民の年収のデータです。これを使って、平均値、中央値など基本統計量を計算してください。ちなみに、平均値と中央値は2021年の厚生労働省「国民生活基礎調査」の結果と同じになります。
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教科書
「回帰分析から学ぶ計量経済学-Excelで読み解く経済の仕組み」
回帰分...
課題用データは以下の仮想値です。
| 番号 | 年収(万円) |
| 1 | 90 |
| 2 | 120 |
| 3 | 150 |
| 4 | 170 |
| 5 | 200 |
| 6 | 270 |
| 7 | 300 |
| 8 | 330 |
| 9 | 420 |
| 10 | 440 |
| 11 | 440 |
| 12 | 500 |
| 13 | 560 |
| 14 | 600 |
| 15 | 620 |
| 16 | 640 |
| 17 | 700 |
| 18 | 800 |
| 19 | 1000 |
| 20 | 1500 |
| 21 | 2000 |
エクセルファイルのダウンロードは下記から行って下さい。
基本統計量は、「分析ルーツ」にあります。統計情報をチェックする必要があります。

結果は以下の表になります。

参考にしたデータは、厚生労働省の「国民生活基礎調査」です。「結果の概要」から令和3年(20201)年度を選び、Ⅱ 各種世帯の所得等の状況を選べば、データが得られます。

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