内閣官房では、「地域少子化・働き方指標」を公表しています。2015年に第1版が発表され、2022年に第5版が発表されました。その中の少子化関連指標を使って、少子化の原因を探ってみましょう。
被説明変数を合計特殊出生率、説明変数を女性の未婚率(女性:25歳~39歳)と有配偶出生率(15歳~49歳)として回帰分析をして下さい。
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教科書
「回帰分析から学ぶ計量経済学-Excelで読み解く経済の仕組み」
回帰分...
データ
「地域少子化・働き方指標」は以下にあります。
データを取り出したエクセルのファイルは以下にあります。
推定結果
被説明変数を合計特殊出所率、説明変数を女性の未婚率(女性:25歳~39歳)と有配偶出生率(15歳~49歳)とした推計結果は以下の通りです。
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